作者:东大日本秋武老师
链接:https://www.zhihu.com/question/60225391/answer/2051767572
来源:知乎
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妄想なんかはしてないけど、せめて自分が学びたいと思った教材は见つけていない。それなりに良いかもと思う教材はあっても、どれも场面设定が足りなりことと、硬い表现が多く书かれたり、决まった言い方が多すぎで、现実の日本语とはかなり违う気がします。
文法に关わる説明には、それなりの限界もあるので、理解できる部分も多いですが、外国语勉强で一番大切な学びは文法の运用部分だと思います。つまり、教えた内容を如何に、実场面に合わせながら、それぞれ违う立场、违う言い方(言い换え)があるかを教えるのが肝だと思います。
例えば、短文/例文には、“私は”みたいな主语が多く使われていますが、実会话や文章ではあんまり适切ではありません。
また、文の质问の中に、最明显的缺点是什么? という句子がありますが、この意味を生徒さんに説明する特に、どう表现すれば最も效果的かとうことを考えて见ましょう。
~原文:最明显的缺点是什么?
日本语でどう翻訳したらよいと思いますか?
~最も明らかな欠点は何ですか?
~一番大きい不足点は何ですか?
~最大の欠点は何ですか?
~最も大きな问题点は何ですか?
~最も明白な欠点は何ですか?
~最大の欠点は何だと思いますか?
~最大の问题だと思われている点は何ですか?
~何が最大の欠点だと思いますか?
~最大の问题点と改善点は何だと思いますか?
、、、、
以上のような、下手に教えたら逆に纷らわしくなりそうな表现ですので、教材の文法説明では敢えて省いた方がよいと判断されがちですが、そうであれば、文法解釈ではなく、选択知识の応用练习として、别途説明を加え、特に会话训练のなかで段阶的に教えるべきだと思います。具体的にどうすればよいか、难しいかもしれませんが、正解はなくてもそのための试しはいろいろ模索すべきではないかと思いました。
伟そうにいろいろしゃべってしましましたが、私の考えが必ずしも正しいと主张するわけではありません。というのも、日本语勉强と言っても、大学受験勉强や専门通訳・翻訳、また、记事や论文作成などそれぞれのレベルにかなりのバラツキがあります。しかし、どんな场面応用にしても、生きた日本语で、自分の考えや意见を自由に表现できるように学びたい、或いはどんな话でもしっかり理解できるようにしたい、このような考えで学ぶなら、やはり文法より表现力が重要です。知ってる文法を最大限に活用して実场面で応用するためには、语汇の言い换えや言い回しなどの日本语表现力が必要不可欠だと思います。
文法は结构面倒だし、敬语などをも考えると、完璧に学べることはとても难しいです。ですので、私の考えとしては、外国人なら辿々しい部分があっても别に悪くないと思います。それより、相手の言叶や意味を正しく理解できて、适切に言い返すことがまずで、完璧に近い正しい敬语が使えるから、コミュニケーションが上手く取れる訳でもないようです。受験勉强以外、自分の仕事や生活に役立てるためには、文法より、人との交流で上手に活用することが何より重要ですからね。
ですので、実际の勉强では、“类语”“言い换え”を学んでください。一つの语汇をインタネットで入力して、言い换え、类语を同时に入力するばできます。ググってみてください~
以上、持论でした。
